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場を変えて、気分も変える~気分転換の秘訣は“一時退却”~
気持ちを整理したいとき、何かきちんと向き合いたいことがあるとき、そして、何よりも気分転換を図りたいとき、つい、じっとその場に
居続けてしまうことが意外と多いようです。

何かにこだわったり、とらわれたりしているときはもちろん、
何らかの感情(怖れ、不安、怒り、罪悪感、羞恥心など)から、
ついじっとし続けてしまうことがあるんです。


実は私達が位置しているその場所にもとても深い意味があって、長時間居続けると、それはまるで碇を下ろして停泊している船のように、
その場に吸い付いてしまいます。

そうすると肉体的にはもちろん、心理的にも動きが止まり、一つの
方向性にしか意識が向かなくなるのです。


だから、もし、気分を変えたり、目先を変えてみたいときは、一旦、
その場を離れ、別のところに移動すると効果が高くなります。

例えば、上司とケンカになったとき。むしゃくしゃした気分を
引きずったままでは、その後の仕事に差し支えますよね?
だから、無意識に皆さんも気分を整理するために給湯室やトイレ、
休憩室などに移動して心を落ち着けようとします。
先輩に叱られて、トイレで泣いた、という経験を持つ方も少なくない
のでは?

このアプローチも「場を移る」ことになるので、心理的な効果は
高いのですが、それで解消されない場合は、もっと大胆に、
緑の多い場所(近くの公園)や風が感じられる場所(屋上など)に
移動してみると気分を入れ替え易くなります。

この“大胆に”という思い切った戦略がとても重要なんですね。


そして、こういう行動は意外にもある程度意図しないと難しいもの
なんです。
給湯室までは無意識にいけますが、そこで「何とかしよう」として
しまい、無理をする(我慢する)ことが多いんですね。

それでうまく行けば問題ないのですが、感情の動きが大きければ大きいほど、同じフロア、同じビルの中にいるということで、エネルギーを
滞らせてしまうことが多いのです。


これは気持ちの整理だけでなく、アイデアが欲しいとき、プレゼンや
コンペの企画を練っているときなども効果的。
オフィスで出てこなかったアイデアも、近くの公園をぶらぶらしていたら、すぐに整理がついて「ハッ」という気付きが得られた、何てことも少なくないのです。

そして、この場を変えるアプローチは“大胆に”行う必要があるんです。
「すいません、ちょっと出てきます・・・」と気を使ってやると、
糸を引くように、後ろめたさが出て来てしまいます。
「これが必要なんだ、大事なことなんだ!」と胸を張って出て行きましょう。
そのときは「なんだ、あいつ?」という目で見られたとしても、後々気分良く笑顔で過ごせるのならば、全然問題ないと思いませんか?


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